「マーチンゲール法」とは
マーチンゲール法：Martingale betting system, Martingale system, Martingale strategy
マーチンゲール法は、18世紀にフランスで考案されたカジノゲームの攻略法のひとつです。
ほぼ50％の勝率で、勝てば2倍の配当のゲームに適しています (ブラックジャック、ルーレットの赤・黒、奇数・偶数、バカラなど)。
マーチンゲール法のやり方は、負けたら次の回で賭け金を2倍に増やしていきます。
例えば最初に$1賭けて負けた場合、次の回では$2を賭けます。ここで勝てば$4が手に入ります。賭けに費やした$1+$2の$3を取り戻し、$1の利益が出たことになります。勝てばまた最初のベットから始めます。このように、マーチンゲール法は、勝った場合にそれまでの損失を一気に全て取り戻せるという攻略法です。
カジノでマーチンゲール法を実践する際に気を付けたいのは、負けが連続すると賭け金があっという間に高額になる点です。資金に余裕を持たせ、低いベット額から始めましょう。またテーブルのベット上限額にも注意を払う事が大切です。
【ガチ】カジノを破産させた攻略法をプロギャンブラーが解説＆実践します。
