オンカジスロットのウレシイ絵柄『ワイルド』と『スキャッター』

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オンカジのスロットの絵柄

オンカジのスロットは絵柄によって配当が異なります。「ハイシンボル」と呼ばれる配当の高い絵柄が数種類、「ローシンボル」と呼ばれる配当の低い絵柄が数種類あります。ハイシンボルはそのスロットのテーマキャラクターの絵柄、ローシンボルは10・J・Q・K・Aといったトランプの数字になっているスロットがとても多いです。

そういった絵柄の他に、特別な恩恵をもった絵柄があります。これが「ワイルド」絵柄と「スキャッター」絵柄。ほとんどのオンラインスロットに登場するラッキーな絵柄で、オンカジのビデオスロットで大きく勝つのに欠かせない絵柄なのです。

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ワイルド絵柄とは

ワイルド(Wild)絵柄はオンカジスロットでは、他のどの絵柄の代わりにもなるオールマイティーなシンボルのことです(スキャッターなどボーナス絵柄は例外)。

例えば、あるオンラインスロットにおいて、ペイライン上の一番左のリール(1リール目)と2リール目にA(エース)図柄が登場したとします。3リール目にもペイライン上にAがでれば当たりとなります。

3リール目のペイライン上にAではなく、ワイルド絵柄が止まった場合、その絵柄をAだったことにして配当を受ける事ができます。

イメージするならカードゲーム『UNO』のWildカードを思い浮かべていただければ意図が伝わるかと思います。

このワイルド絵柄、多くのスロットで拡大ワイルドとか拡張ワイルドと言い、ひとつのコマだけでなく1リール全体を覆って出てきたりします。すると1回のスピンで何通りものペイラインで当たりを獲得できる可能性が高くなるわけですね。

人気の「ライズオブオリンパス」や「ムーンプリンセススロット」では、時々キャラクターが出てきて画面上の絵柄をランダムにワイルドに変えてくれる仕様となっています。

スキャッター絵柄とは

スキャッター(Scatter)とは、有効ペイライン上でなくても、画面のどこかにあらかじめ決められた数出現すると払い出しとなる、プレイヤーにとっては喜ばしい絵柄です。

スキャッターと日本語に訳すと、「散らばっている」という意味で、この事からも有効ペイライン上に揃わなくても払い出しとなる絵柄という事がわかりますね。

スキャッター絵柄が何故ありがたいかと言うと、オンラインスロットではこのスキャッター絵柄が3つ以上同時に出現すると、お待ちかねの「フリースピン」に突入する仕様になっているものが大変多いからです。

パチンコに置き換えると、普通に打っていて『突確』(払い出しが少ないことによりこのようなイメージ)に突入するような感じでしょうか。

スキャッターが画面に2つ出ていて、残りのリールがまだ回っている時のワクワク感、オンカジでスロットをプレイした事がある人ならわかると思います。

ワイルドとスキャッター絵柄の注意点

ワイルド絵柄は他の絵柄の代わりとなるものなので、有効ペイライン上なければ、払い出しになりません。2つのリールを全て埋めるようにたくさん出てきたとしても、ペイライン上に3つ絵柄がつながっていなければ意味がありませんのでご注意を。

スキャッター絵柄は出現数が2つ以下だと役に立たないことが多いので、実質的にハズレと言わざるを得ない状況です。有効ペイライン上になくてもよいのですが、一度の出現数が2つと3つでは天と地との差が生じるほど重要な分かれ目となります。

中にはスキャッター絵柄が2つでも有効な機種や、4つ出現しないとフリースピンにならない機種など、独自の仕様がありますので、プレイ前に「何が起こればフリースピンを獲得できるのか」は、ゲームの説明画面で確認しておきましょう!

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スロット絵柄、ワイルドとスキャッター まとめ

オンラインスロットにおいて、ワイルドとスキャッター絵柄はなくてはならない存在です。

逆にこの2つがないと誰もやりたがらないと言わざるを得ません。 「ブックオブデッド」スロットのようにワイルド兼スキャッター図柄というのがあれば払い出しの面からとてもユーザー向きと言えるでしょうか。

ワイルド絵柄とスキャッター絵柄は、殆どのオンラインスロットに登場するシンボルですが、機種によってその役割に少し違いがあったりします。カジノスロット サイトでまずは試し打ちして、どんな効果があるのか確かめてみましょう。